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コンピューターミシンから電動ミシンへ買い換えレポ

プロローグ

たぶん5年ほど愛用していたミシンが壊れました。

立て続けに浴衣を二枚も縫ったからでしょうか・・・

分解までしてみたのですが直らなかったので買い換えました。

以前はコンピューターミシンの多機能さに驚いて買ってみたものの、結局直線縫いとボタンホール縫いと返し縫いしか使わなかったので、必要最低限の機能でミシンを探したところ、垂直釜の電動ミシンに行き着きました。

個人的に水平釜ではなく垂直釜が良かったので探したのですが、なかなか見つからず苦戦しました。

ミシンが壊れるところから買い換え、コンピューターミシンとの比較など書いていきたいと思います。

 

針が下りません

娘と姪っ子に浴衣を縫い終え、さあ次は移動ポケットでも作ろうと思いプーリー(はずみ車)を回したら、あれ、回らない。なんで。これ回らないと絶対縫えないんですけど。

糸が絡まってるのかなと思い釜を外して掃除したり針を交換したり、サポートセンターに電話をするも直らず。

修理提案されるも、修理金額は新品が買えるくらいのお値段だったので新しいのを買うことにしました。

 

どんなミシンにするか

ミシンと言ってもコンピューターミシン、電動ミシン、電子ミシンと種類があります。

すごいミシンになると文字やキャラクターの刺繍ができます。

でもこれは普段使わないしもし必要になってもワッペンとか買えば済むので却下。

 

コンピューターミシンの花形機能とも言えそうな模様縫いですが、全く使いませんでした。

直線縫いとボタンホール縫いと返し縫いがあれば、子供用のワンピースが作れました。

 

釜について、水平釜は下糸のセットが簡単で糸の残量が見えるのがメリットですが、糸が絡まってしまった時に釜ごと外して掃除ができる垂直釜の方が安心かなと思い垂直釜にしました。

ちなみに垂直釜だと縫い目が綺麗なまっすぐに、そして糸の締め付けが強くなるそうです。

が、水平釜を使ったのはおそらく小学生の時の家庭科の授業くらいで縫い目のことは記憶にないので比較できません。

ミシンに不慣れな方は水平釜の方がメリットが大きいかなと思います。

とはいえ家電量販店のスタッフの方曰く、「一般に販売されているミシンはほとんど水平釜」だそうです。

 

ミシンを探す

「ミシン台が似合うようなアンティークデザインのミシン買っちゃう・・・?」

連日ネットでミシンを探すことに若干疲れてきたようです。

そんなある日。 

古いミシンの下取りをすれば新しいミシンの金額が3333円引きという私にうってつけのお店を見つけたので、こちらのお店でミシンを買うことに。

購入したミシンはこちらです。 


 

このミシンなんですが日本ヴォーグ社の「いちばんよくわかるミシンソーイングの基礎」という本と糸のセットがおまけで付いてきました。

「いちばんよくわかるミシンソーイングの基礎」は型紙も付いていて、使えそうなレシピが載っていてなかなか優秀です。

下取りは、新しいミシンの箱に古いミシンを入れて、新しいミシンと同梱されていた伝票を貼り付けて送るだけなのでとても簡単でした。

 

ミシン比較

全てのミシンに当てはまらないかもしれませんが、今回私が手元で比較して分かったこと・感じたことを書いていきます。

 

縫うスピードの調整

・コンピュータミシン:ミシン全面のボタンで制御可能

・電動ミシン:フットコントローラーを踏み込む深さで速度の制御可能

 

スタートボタン

・コンピュータミシン:あり(フットコントローラーと併用可能)

・電動ミシン:なし(フットコントローラーで全て操作)

→手元にスタートボタンがないので、椅子なしで低い机でミシンを使う場合は注意が必要です。

 

縫い終わりの針の上下位置

・コンピュータミシン:自動で針が上がる

・電動ミシン:縫い終わりのタイミングによって変わる 

→縫い終わった瞬間によって針の上下位置が変わるので、縫い終わっても針が生地に刺さったままのことがあります。コンピュータミシンを使っている時の癖で生地をそのまま引き抜かず、回しぐるまを回して針を上げる一手間が発生することがあります。

 

買い換えた感想

電動ミシンにしてからも以前と同様に使えていて、特に機能が少なくて困るようなこともありません。

いくつか小物も作りましたがトラブルもなく今の所順調です。

こちらのミシン若干本体が軽めなのか、パワーを出しすぎるとやや揺れますがミシンの下に衝撃を吸収するマットなど敷けば軽減されるかと思います。

驚くほど便利な機能が搭載されている訳ではもちろんないですが、最低限の機能が揃っていて十分に使える電動ミシンでした。